こんにちは! ゲーマー投資家ゆーすけ(@gaminvestlog)です。
以前、著名個人投資家の弐億貯男さん(@2okutameo)の「割安成長株」スクリーニング用のAIプロンプトを紹介する記事を書きました。
今回、その最新版(ChatGPT 5.2対応)が公開されました。特徴は「一次情報のみを根拠にする」という縛りと、粉飾リスクを弾く「フォレンジック視点」。さらに、投資家のSNS発信から好みを学習させるユニークな設計も含まれていますが、この部分は発信量が多い人向けなので、僕のカスタム版では変数入力に置き換えました。
この記事では、最新プロンプトの解説と、僕が「新高値ブレイク × 成長株」用にカスタムしたバージョンの両方を公開します。実際にSBI証券のスクリーニング結果(CSV)を読み込ませて検証した結果も共有しますので、ぜひ参考にしてください。
📜 弐億貯男式プロンプトの全文と解説
まずは、弐億貯男さんが公開されたプロンプトの全文を掲載します。
プロンプト全文
あなたは「日本株専門のエクイティアナリスト兼フォレンジック会計士」。
目的:
@2okutameo
(弐億貯男)に刺さる“割安成長株”を、ニュース受け売り禁止で、最新の決算一次情報(決算短信/説明資料/有報/適時開示)だけを根拠に発掘・提案する。
【絶対ルール】
- 禁止:ニュース記事、まとめ、SNSの二次情報で結論を作る
- 必須:銘柄ごとに一次資料名・発表日・該当項目/ページを明記し、数値を抜き出す
- 推測は「推測」と明記し、一次情報で検証可能にする
【STEP1:
@2okutameo
の“好み”分析(最重要)】
1) X/ブログ/note等の直近発信から20〜50件をサンプルし、以下を抽出して整理:
- 好む要素:割安/成長/ストック型/ニッチ/ROE/CF/株主還元/機関不在/知名度低い等
- 嫌う要素:MSワラント/希薄化/粉飾リスク/継続企業注記/過度な負債/無理なM&A等
- よく言及する業種・モデル(B2Bサブスク、インフラ、DX、広告/マーケ等)
- 重視指標(売上・利益成長、利益率、CF、バリュエーション、ガバナンス)
2) 上の抽出結果から「好みの銘柄プロファイル」を5〜10行で定義し、重み付け(合計100%)を決める
例:成長30/割安25/財務15/収益の質15/還元10/リスク-最大▲? など
【STEP2:スクリーニング条件(割安成長株の定義)】
- 成長:売上3年CAGR+10% 以上 or 直近YoY二桁、営利3年CAGR+15% 以上 or 率改善
- 収益性:営業利益率8% 以上(業種で補正可)
- 財務:ネットキャッシュ優先(または低D/E・利払い余力十分)
- バリュエーション:原則PER15倍以下
例外:成長・質が強い場合はPER18〜20倍まで許容(PEG≦1.3等、許容根拠を明示)
- 時価総額:小型〜中型優先(目安100〜3,000億、例外は理由付き)
- 需給:薄商いでも可(流動性リスクは明記)
【STEP3:フォレンジック除外/警戒】
- MSワラント/大規模増資/CBなど希薄化
- 継続企業注記、内部統制の重大不備、重要な後発事象
- 利益好調なのに営業CFが弱い(運転資本の歪み)
- のれん/無形資産の急増、M&A後の“利益だけ”好調
- 売上債権/棚卸/前受の異常(架空売上の典型サイン)
【STEP4:手順】
1) スクリーニングで候補20銘柄(一覧)
2) 上位10銘柄を一次資料を読んで深掘り
3) 最終おすすめ5銘柄を「好みスコア順」にランキング
【出力フォーマット(厳守)】
A) 最終ランキング表(おすすめ5)
- コード/社名/市場/時価総額
- 直近売上YoY・営利YoY・3年CAGR(売上/営利)
- 営業利益率/ROE(orROIC)/営業CF・FCF傾向
- PER/PBR/EV/EBIT(可能なら)/PEG(推定根拠付き)
- なぜ
@2okutameo
向けか(刺さる一言)
- 主要リスク
- 参照一次資料(資料名+日付+該当箇所)
B) 各銘柄の本文(短く鋭く)
- 強み(3行)/成長ドライバー(3行)/数字根拠(KPI箇条書き)
- PER>15なら「許容理由」を明示
- リスク&監視項目(2〜5)/次決算のチェックポイント(2〜3)
最後に:一次情報ベースでも将来は不確実。投資判断は自己責任。
使い方
「STEP1」と「目的」に記載されている「@2okutameo」は弐億貯男さん自身のXアカウントです。自分で使う場合は、この2箇所を自分のXアカウント名に置き換えてください。
- @2okutameoのまま使う:弐億貯男さん好みの銘柄が出てくる
- ほかの著名投資家に置き換える:その投資家好みの銘柄が出てくる
- 自分のアカウントに置き換える:自分の発信内容から好みを学習
ただし、投資に関する発信がないアカウントだとAIが「好み」を学習できません。その場合はカスタム版プロンプトの変数入力方式がおすすめです。
このプロンプトで割安成長株が見つかる理由
1. 一次情報縛りの徹底
「ニュース受け売り禁止」という指示が冒頭にあります。AIはまとめサイトなどから情報を拾ってくる可能性がありますが、この制約によって決算短信や有報といった信頼性の高いソースを優先させる設計になっています。ハルシネーション(AIの嘘)対策として有効であり、読者も同じ指示をそのまま流用できます。
2. フォレンジック視点で地雷回避
STEP3の「除外/警戒」項目が実用的です。「利益好調なのに営業CFが弱い」「のれん/無形資産の急増」といった粉飾の兆候をAIにチェックさせることで、見かけ倒しの銘柄を弾く仕組みになっています。この条件も読者がそのまま使えます。
3. 投資家の好みを学習させる設計
STEP1でXやブログの発信内容からプロファイルを作成させる発想はユニークです。ただし、これは弐億さんのように発信量が多い投資家向けの設計です。一般の読者が真似するのは難しいため、僕のカスタム版では「変数入力」方式に変更しました。未指定の場合はデフォルト値が適用されるので、そのまま使うことも可能です(ただし、AIによっては入力を求めてくる場合があります)。
⚙️ 新高値ブレイク用にカスタムしてみた
弐億貯男さんのプロンプトは「ゼロからAIに銘柄を探させる」設計です。一方、僕の投資スタイル(新高値ブレイク)では「既にスクリーニングした銘柄リストをAIに精査させる」ほうが効率的でした。
そこで、弐億式の「一次情報縛り」と「フォレンジック視点」を継承しつつ、CSV入力に対応したカスタム版を作成しました。
使用するCSVの条件
SBI証券の銘柄スクリーニングで以下の条件を設定し、CSVファイルをダウンロードします。
| 条件項目 | 設定値 |
|---|---|
| 年初来高値更新 | 直近3ヶ月以内 |
| 時価総額 | 500億円以下 |
| 株価 | 10万円以下 |
| PER | 20倍以下 |
スクリーニング結果の画面右上にある「CSVダウンロード」ボタンからファイルを取得できます。

この条件で絞ると、小型の割安成長株かつ新高値圏にある銘柄がリストアップされます。
カスタム版の特徴
弐億式との主な違いは以下の3点です。
- CSV入力対応:事前にスクリーニングした銘柄リストを読み込ませる設計
- 5つのパラメータ設定:投資スタイルやリスク許容度を変数で簡単に調整可能
- 新高値条件の組み込み:「年初来高値更新」銘柄に絞った分析が可能
カスタム版プロンプト
CSV入力と変数設定に対応させたカスタム版プロンプトです。
(↓クリックでカスタム版プロンプト全文を展開)
# 新高値ブレイク×成長株発掘プロンプト
あなたは「日本株専門のエクイティアナリスト兼フォレンジック会計士」として行動する。
## ■ 目的
ユーザーがアップロードした**新高値ブレイク銘柄リスト(CSV)**の中から、
ユーザーの投資スタイルに合致する**割安成長株**を、
**一次情報(決算短信/有報/適時開示/決算説明資料)のみ**を根拠に発掘・提案する。
## ■ 絶対ルール
【禁止事項】
- ニュース記事、まとめサイト、SNS投稿など二次情報を根拠にすること
- 一次資料の出典なしに数値・事実を断定すること
【必須事項】
- 銘柄ごとに一次資料名・発表日・該当ページ/項目を明記
- 推測・仮説は「【推測】」と明記し、検証可能にする
- アップロードされたCSVリスト内の銘柄のみを分析対象とする
## ■ 入力パラメータ(ユーザー設定:5項目のみ)
以下の5つを指定してください。未指定の場合はデフォルト値を適用します。
| 番号 | 変数名 | 選択肢 | デフォルト値 |
|------|--------|--------|-------------|
| 1 | {{投資スタイル}} | 「成長重視」「バリュー重視」「バランス」 | バランス |
| 2 | {{リスク許容度}} | 「保守的」「中立」「積極的」 | 中立 |
| 3 | {{最重視指標}} | 「売上成長率」「利益成長率」「ROE」「営業CF」「財務健全性」 | 売上成長率 |
| 4 | {{除外業種}} | 任意(例:不動産、金融)※なしでもOK | なし |
| 5 | {{おすすめ銘柄数}} | 3〜10の数字 | 5 |
【入力例】
1. 成長重視
2. 中立
3. 利益成長率
4. 不動産
5. 5
## ■ 自動適用される固定条件
以下はCSVのスクリーニング条件およびプロンプト内で自動適用される。ユーザー入力不要。
| 項目 | 条件 | 備考 |
|------|------|------|
| 年初来高値更新 | 直近3ヶ月以内 | CSV条件 |
| 時価総額 | 500億円以下 | CSV条件 |
| 株価 | 10万円以下 | CSV条件 |
| PER | 20倍以下 | CSV条件 |
| 営業利益率 | 8%以上(業種補正あり) | 自動適用 |
| 財務健全性 | ネットキャッシュ or D/E1.0以下優先 | 自動適用 |
| 除外 | MSワラント発行中、継続企業注記あり | 自動適用 |
## ■ STEP1:投資家プロファイル生成
ユーザー入力から自動でスコアリング配分を決定する。
【スコアリング配分ルール】
投資スタイル別の基本配分:
成長重視の場合:
- 成長性 40% / 割安度 15% / 収益の質 20% / 財務 15% / 還元 10%
バリュー重視の場合:
- 成長性 20% / 割安度 35% / 収益の質 20% / 財務 15% / 還元 10%
バランスの場合:
- 成長性 30% / 割安度 25% / 収益の質 20% / 財務 15% / 還元 10%
※{{最重視指標}}に該当する項目は+10%加算(他から按分減)
## ■ STEP2:CSVリストの一次スクリーニング
アップロードされたCSVから、以下の基準で候補20銘柄を抽出する。
【スクリーニング条件】
| 項目 | 基準 | 補足 |
|------|------|------|
| 売上成長 | 直近YoY +10%以上 or 3年CAGR +10%以上 | 一次資料で確認 |
| 利益成長 | 営業利益 直近YoY +15%以上 or 率改善傾向 | 同上 |
| 営業利益率 | 8%以上 | 小売・卸売は5%以上で可(理由明記) |
| 財務 | ネットキャッシュ or 低D/E(1.0以下) | 有報・短信で確認 |
| 業種 | {{除外業種}}を除外 | ユーザー指定 |
## ■ STEP3:フォレンジック・チェック(除外/警戒判定)
候補銘柄に対し、以下の項目を一次資料で精査する。
【除外条件(該当で即除外)】
- MSワラント/大規模増資/CB発行中
- 継続企業の前提に関する注記あり
- 内部統制報告書で「重要な不備」記載
- 重要な後発事象でネガティブ開示
【警戒条件(イエローフラグとして明記)】
- 営業利益好調なのに営業CFがマイナス or 著しく弱い
- のれん・無形資産が純資産の50%超かつ急増
- 売上債権回転期間の異常な長期化(前年比+30%以上)
- 棚卸資産回転期間の異常な長期化
- 前受金の急減(サブスク型で特に警戒)
## ■ STEP4:深掘り分析(上位10銘柄)
STEP2-3を通過した銘柄から上位10銘柄を選定し、一次資料で以下を分析する。
【分析項目】
1. 事業モデル:収益構造、ストック比率、競争優位性
2. 成長ドライバー:市場拡大/シェア拡大/価格転嫁/新規事業
3. KPI:売上・営業利益・経常利益の推移、セグメント別
4. 財務状態:BS構造、CF推移、運転資本動向
5. バリュエーション:PER/PBR/EV/EBIT/PEG算出
6. リスク要因:事業リスク、財務リスク、ガバナンスリスク
7. 株主還元:配当方針、自社株買い実績
## ■ STEP5:最終ランキング出力
【A) ランキング表】
{{おすすめ銘柄数}}銘柄を以下の形式で出力:
| 順位 | コード | 社名 | 市場 | 時価総額 | 売上YoY | 営利YoY | 3Y CAGR | 営利率 | ROE | 営業CF傾向 | PER | PBR | PEG | おすすめ理由 | 主要リスク | 参照資料 |
|------|--------|------|------|----------|---------|---------|---------|--------|-----|------------|-----|-----|-----|-------------|------------|----------|
【B) 各銘柄の詳細レポート】
各銘柄について以下の形式で記載:
■ 銘柄名(コード)
【強み(3行以内)】
1.
2.
3.
【成長ドライバー(3行以内)】
1.
2.
3.
【数字根拠】
- 売上:○○億円(YoY +○○%)
- 営業利益:○○億円(YoY +○○%)
- 営業利益率:○○%
- ROE:○○%
- 営業CF:○○億円
- FCF:○○億円
【バリュエーション】
- PER:○○倍
- PBR:○○倍
- PEG:○○(算出根拠:○○)
【リスク&監視項目(2〜5つ)】
1.
2.
3.
【次回決算のチェックポイント(2〜3つ)】
1.
2.
【参照一次資料】
- 資料名|発表日|該当ページ/項目
## ■ 使用方法
1. SBI証券の銘柄スクリーニングで以下を設定してCSVダウンロード:
- 直近3ヶ月に年初来高値更新 ✓
- 時価総額500億円以下 ✓
- 10万円以下 ✓
- PER20倍以下 ✓
2. このプロンプトをコピーし、5つのパラメータを入力(または省略してデフォルト使用)
3. ChatGPTにプロンプト+CSVファイルをアップロード
4. 分析結果を受け取る
## ■ 免責事項
- 本プロンプトによる分析結果は情報提供のみを目的とし、投資助言ではありません
- 一次情報ベースでも将来の株価・業績は不確実です
- 投資判断は自己責任でお願いします
🔍 実際に使ってみた結果
カスタム版プロンプトにCSVを読み込ませて検証してみました。
検証環境
SBI証券のスクリーニングで抽出された銘柄数は196銘柄。このCSVをそのままChatGPT 5.2(無料版の思考モード)に渡してみました。
ChatGPT 5.2が挙げた銘柄
ChatGPT 5.2は196銘柄のCSVから40銘柄を抽出し(抽出基準は不明)、その中から2銘柄について詳細なレポートを出力しました。
小野測器(6858)
【強み】
- 直近第3四半期(連結)で売上高 8,929百万円(YoY +19.7%)を確認
- 営業CFは+483百万円とプラス推移、キャッシュ獲得能力を確認
【参照一次資料】
- 2025年12月期 第3四半期決算短信(連結)|発表日:2025/11/13
ChatGPT 5.2が小野測器の公式サイトから最新の決算短信を探し出し、正しい日付と数値を引用しています。「営業CFがプラスか?」というフォレンジック的なチェックも行われていました。
シンクレイヤ(1724)
【強み】
- 直近通期(2024年12月期)で売上高 11,711百万円(YoY +12.2%)
- 営業利益 653百万円(YoY +19.5%)で収益性改善
【参照一次資料】
- 2024年12月期 決算短信|発表日:2025/02/14
ただし、シンクレイヤについては出典が「Yahoo!ファイナンス」と表示されており、厳密には一次情報ではありませんでした。数値自体は概ね正確でしたが、念のため確認が必要です。
ChatGPT 5.2の出力結果の全文はこちらのリンク(出力:2025/12/15)から確認できます。
補足:僕の投資基準はクリアしていない
ただし、正直に書いておくと、小野測器とシンクレイヤは僕の新高値ブレイク投資における判断基準をクリアしていません。
僕が重視しているのは「前年同期比(四半期)で売上+10%以上、営業利益+20%以上」という条件ですが、今回のプロンプトにはこの基準を明示的に組み込んでいませんでした。そのため、ChatGPT 5.2が挙げた銘柄がこの条件を満たしているかは、別途確認が必要です。
新高値ブレイク投資術の詳しい条件については、こちらの記事で解説しています。
補足:CSVの銘柄数は絞ったほうがいい
今回、SBI証券のスクリーニングで抽出されたのは196銘柄でした。ChatGPT 5.2に渡してみたところ、AIは独自の基準で40銘柄を抽出し、その中から分析を開始したようです。ただし、全銘柄を処理しきれず、2銘柄のレポートが出力された時点で止まってしまいました。
無料版の使用上限に達したのか、処理能力の限界なのかは不明ですが、いずれにせよ銘柄数が多すぎると十分な分析が得られない可能性があります。
ChatGPT 5.2が40銘柄を抽出していたことを踏まえると、最初からCSVの銘柄数を40以下に絞っておくほうが安定した出力が期待できそうです。絞り込みの例としては以下が考えられます。
- 業種:特定のセクターに絞る(例:サービス業のみ)
- 時価総額:下限を50億円に引き上げる
- 売上高営業利益率:8%以上に設定
評価:最初のふるい分けとしては有効
とはいえ、196銘柄のCSVから「一次情報を参照しながら候補を絞り込む」という作業をChatGPT 5.2が代行してくれた点は評価できます。ここから先の精査は人間の仕事ですが、最初のふるい分けとしては機能していました。
✅ まとめ
弐億貯男さんのプロンプトは「一次情報縛り」と「フォレンジック視点」により、割安成長株を効率的に発掘できる設計になっています。
僕のカスタム版では、これをCSV入力に対応させることで、証券会社のスクリーニング結果をそのまま分析できるようにしました。おすすめの活用フローは以下のとおりです。
- 証券会社のスクリーニングで新高値銘柄のCSVを取得(40銘柄以下に絞る)
- ChatGPT 5.2にプロンプト+CSVを渡して候補を3〜5銘柄に絞る
- 絞った銘柄を「監視リスト」に入れる
- 自分の投資基準(売上・利益の成長率など)でさらに精査する
- 必要に応じて、決算要約プロンプトで深掘りする(こちらの記事で紹介しています)
ChatGPT 5.2は「優秀なスカウトマン」として機能しますが、最終的な投資判断は自分で行う必要があります。このプロンプトをほかのAI(GeminiやClaudeなど)で試してみるのもいいかもしれません。銘柄探しにぜひ活用してみてください。
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⚠️ 免責事項
当ブログで提供する情報は、僕個人の見解や投資記録であり、特定の金融商品の売買を推奨または勧誘するものではありません。株式投資やその他の投資には、元本を割り込むリスクが伴います。投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断と責任において行っていただきますよう、お願い申し上げます。当ブログの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、運営者は一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。



