
📅 はじめに:7月の振り返りポイント
この記事では、2025年7月の資産推移と損益をゲーマー的思考とともにシンプルにまとめ、数字から得られた学びと反省点を共有します。
7月はnote(5243)の利確とWOWOW(4839)のショートで学びが多かった月。さっそく詳しく振り返っていきます!
🗺️ 資産推移サマリ
項目 | 6月末 | 7月末 | 増減 |
---|---|---|---|
総資産 | ¥7,648,223 | ¥7,838,365 | |
実現損益合計 | -¥5,092 | +¥128,385 | — |
含み損益 | — | ¥1,675,324(21.4%) | — |



🎯 主な実現損益の詳細
1. note(5243)利確
- 取得価格:2024/4/23 100株 @551円、2024/5/20 100株 @566円
- 売却価格:2025/7/16 200株 @1,304円
- 実現益:+¥149,000(+133.6%)
- 反省:
- 2月の急騰局面でせめて半分は利確すべきだった。出来高低迷、ボックス割れのため利確。

2. WOWOW(4839)信用売り
- 建玉日:2025/7/10 売建100株 @1,059円
- 決済日:2025/7/16 買戻100株 @1,265円
- 実現損:–¥20,615(–19.5%)
- 反省:
- SBI証券夕刊の「トレードチャンス」で短期トレードの候補銘柄にピックアップ。
- ニュース記事なし、材料不明で急騰、売り指値が約定。
- さらに直近高値を超えてきたため損切り。短期にしては実損額が大きくなったが、損切りの動きとしては悪くなかったと思う。

📊 含み損益の増減分析
- 現物・NISA・投信・信用含む含み益:1,675,324円(21.4%)
- 前月比データは未記録のため省略。
※来月からは「含み損益の前月比」を記録して、推移を追います。
🎮 今月の学び&次月アクションプラン
1. 横ばいチャートの見極め
- 学び:出来高が少なく、高値・安値が一定レンジ内にとどまる銘柄は、上抜け後に加速しやすい可能性あり。今回、安易なショートで裏目に。
- アクション:移動平均線が水平に近く、レンジを形成する銘柄はショート候補から除外。
2. 決算以外の急騰銘柄での利確ルール
- 学び:25日移動平均線乖離率で過熱感を測れた。
- アクション:急騰時は迷ったら半分利確でリスクヘッジ。
3. 保有銘柄数の最適化
- 学び:分散はできているが、現物株29銘柄(松井証券2銘柄)では有望株の集中投資によるリターン拡大効果を享受しきれていない。
- アクション:できるだけ20銘柄以下に絞ってリサーチ時間を集中し、ポテンシャルの高い銘柄で勝負したい。
🏁 まとめ:月次報告から得たヒント
- 安易なショートは封印
出来高が少なく、一定レンジで推移する横ばいチャート銘柄はショート候補から外す。 - 急騰銘柄の利確ルールを明確化
決算以外で株価が急騰した場合は、25日移動平均線からの乖離率で「過熱感」をチェック。迷ったら保有株の半分を利確してリスクヘッジを図る。 - ゲーマー的思考で取り組む
遊び心を忘れずに、でもルールを最優先。次月もこのスタンスで資産形成に取り組みます!
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※本記事は情報提供を目的としたもので、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。
投資判断はご自身の責任で行ってください。