スイングトレードの銘柄の探し方|下手なぼくでも使えた実践ルート

🗺️ はじめに ―― トレードを“攻略”する魅力

スイングトレードと聞くと
「短期でパッと稼ぐ!」みたいなイメージが強いですが、
ぼく自身の実績はというと――正直ほぼプラマイゼロ

それでもやめない理由はシンプル。

トレードというゲームの攻略。

  • 損切りばかりで利益が伸ばせず、試行錯誤モードの連続
  • 少額で試して、痛みは最小限に
  • 失敗→分析→再挑戦――このサイクルこそ、ゲーム的攻略の真骨頂

この記事では、そんな“下手だけど楽しく攻略に挑戦しているぼく”が
どんな銘柄を選び、どんな手順で振り返っているかを丸ごと公開します。


🕹️ 試行錯誤こそ“攻略”の醍醐味

  • 損切り貧乏の典型例
    利益を伸ばせず、逆に動くと即ビビって損切り。資金を削られました。
  • 25日平均線からの反発狙いがハマらなかった
    エントリー後、思惑通りに反発せず損切り…リスクリターンが合いませんでした。
  • それでも続けるのは、トレードを“攻略”したいから
    失敗→分析→再挑戦――試行錯誤は、攻略への第一歩。

🔍 最近の推し:SBI「夕刊」のトレードチャンス銘柄

  1. 帰宅後に“夕刊トレードチャンス”をチェック
    • AIが5営業日後の勝率と騰落率を算出
    • 過去3年・5年分の長期成績も見られるので、たまたま勝っている銘柄を避けやすい
  2. チャート形状と過去勝率で目星をつける
    • チャート:上昇トレンド中か/出来高は十分か
    • 勝率:直近と長期で大きく乖離していないか
  3. 大陽線が出たら即利確もアリ
    • 5営業日後の終値がAI評価のベースだが、大陽線で想定リターンを超えたら早めに利確
    • 完全に機械任せにせず、市況や個別の材料も踏まえて柔軟に判断

🧪「Evernote+スプレッドシート」で“攻略ノート”を作ろう

振り返りこそが、次のエントリー精度を高める鍵。
そのために使っているのが「Evernote+スプレッドシート」です。

ツール使い方ポイント
Evernoteその日の感想・気づき・感情をメモ後で読み返すと、失敗パターンの共通点が見えてくる
Googleスプレッドシート日付/銘柄/IN・OUT/理由/損益を入力フィルター機能で勝率や平均リターンをすぐ確認

少額でやっているからこそ、数字に一喜一憂せず“攻略データ”として割り切れる。
これが継続のコツだと思っています。


🧰 ぼくのスイング銘柄発掘ルーティン(夜だけ完結)

  1. 帰宅後に「SBI証券 夕刊」のトレードチャンスをチェック
  2. 株探でチャートとどんなニュースに反応したか(材料の有無)を軽く確認
  3. エントリー判断:過去勝率 × チャート形状 × 今の相場環境
  4. Evernoteとスプレッドシートで想定と結果を検証
    • 想定(仮説)と結果を照らし合わせ、次回の戦略に反映

📝 挫折せずに“攻略”を続けている理由

  • 少額なら負けても、メインの成長株投資で取り返せる安心感
    👉 詳しくは【テクノファンダ入門】新高値ブレイク×分散戦略の記事で解説!
  • 利益はあまり出せていないけれど、“手応え”は少しずつ掴んできてるはず
  • 今は試行錯誤の途中。自分でも勝てる“勝ちパターン”の精度を高めたい

✅ まとめ|ゲーム感覚で相場を“攻略”しよう

  • “検証プレイ”で、自分だけの攻略法をつくろう
    勝率データ × チャート確認で“仮説検証ゲーム”に昇華
  • SBI証券 夕刊・朝刊」のトレードチャンスは“心強い相棒”
    勝率データという“地図”で、次の行動をサポートしてくれる頼れるナビゲーター
  • Evernote+スプレッドシートで攻略データベースを作る
    「反省→仮説→検証」の周回が、“勝ちパターン”のヒントになる
  • 自分だけの“勝ちルート”を組み立てよう
    自分の判断基準から、再現性のあるトレードを追求しよう

派手な成功談はありません。
でも、失敗を記録しながら「自分には何が足りないか」を掘っていく。
それだけでも、少しずつ“判断ミスの再発”は減ってきています。

検証ベースの記録を地道に積み重ねれば、再現性のある動き方は見えてくる

小さな検証の積み重ねが、未来の「勝ちパターン」につながると信じて。
ぼくは、そんな思いで“攻略ノート”を続けています。

🔗 この記事で紹介したWEBサイト一覧

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※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。
投資判断は必ずご自身の責任で行ってください。